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BASS弦の芯を確実に鳴らす為、僕のピッキングは『逆アングルピッキング』と言われる奏法です。
このピッキングには弦の耐久性がとても重要です。
決して力任せに弾いている訳ではないのですが、
耐久性のない弦だとLIVEで20曲くらい演奏すると切れてしまったりサスティーンが無くなりポコポコした音になってしまったりします。
色々な弦を使用してきましたが、RB50はLIVEを2～3回経てもほぼ遜色なく使える状態を保っていて、音程感も良くシッカリと鳴ってくれます。

僕の持論ですが
BASSで気持ちの良い音を鳴らす為に確認する順番はプレイヤーが発した振動が伝わって行く順番。
簡潔に書くとピッキング→弦→BASS本体→シールド、エフェクタ等→アンプの順だと思っています。
良質なBASS本体やアンプで演奏しても『なんだか気持ち良い感じがしない』と思っているベーシストはまず、自分のピッキングと弦に気を使ってみると案外早く問題が解決するかもしれません。

そんな訳で僕は
ここ6～7年はずっとRB50を使っています。