Ryusuke Kawamoto
Strings
Comment
自分がLIVEやRECで音を鳴らす際にロトサウンドの弦からの影響はとても多大です。
そしてそれと同じくらい、弦の張り方、張る楽器のコンディション、弦の押さえ方、鳴らし方も大切。
そういう色んな要素が絡まって音を鳴らしている中で、ロトサウンドの弦がある安心感。最高です。
◆R10
LIVEの過酷な環境の中でのチューニングの安定感がとてもあり、そういった面でのストレスも無く演奏に集中出来る。
プレーン弦のテンションの感じも個人的にとても好みです。
◆NXA12
コーティング弦でありながら、指先に触れる感覚がとても自然で違和感が無い。
テンションは柔らかめな印象なので、長いこと弾いていても指へのダメージも少ない。
◆RS66LDE
◆RS665EL
ステンレスの弦でありながら、張りたてからギラつき過ぎることなく、そのコンディションが長く続く。
RECで使用後、張ってから2ヶ月以上経っても、強く弾いた時のレスポンスが良いのは流石ステンレス製です。
◆RS55LD
プレッシャーワウンド。乱暴に言ってしまえばフラットとラウンドの良いところ取り。
弾き心地的にはフラットワウンドの滑りの良い感じに近いんですが、弾き方のニュアンスによってはラウンドのガリっとしたところも出せるし万能な印象があります。
◆RS88LD
115と聞くと太い！と感じるかもしれませんが、実際に張って弾いてみるとナイロン弦の感触と相まってそこまで太さ故の弾き辛さみたいな物はありません。
※ゲージが太いのでナット交換が必要になる可能性もあります。
