アップライトベースのメロウなサウンドを再現するため、1962年にフラットワウンドのブラックナイロン・リボンを使用し特別にデザインされ、特許を取得したロトサウンドのTru Bass弦は、あらゆるスタイルのプレーヤーたちに受け入れられてきました。
元々はジェームズ・ハウによってバーンズのBlack Bisonベースに適合するように考案されたTru Bass弦。エレクトリックベースから生み出されるトーンとしてはコントラバスのトーンに最も近いかもしれません。
ビートルズの「アビイ・ロード」でポール・マッカートニーによる使用が最も有名なTru Bass弦は、ジャズ、フュージョン、ダブそしてレゲエのプレイヤーたちに使われてきました。
この弦の特徴的な黒い巻線と黄色のシルクエンドは、ブルース・フォックストン、グラハム・メイビー、ハービー・フラワーズといった象徴的なプレーヤーが所有するベースに発見することができます。
The Beatles | Abbey Road, Let It Be
Lou Reed | Transformer
The Jam | All Mod Cons
Joe Jackson | I’m The Man
David Bowie | Diamond Dogs
英国にて最上の素材を使用し、精密な公差に合わせて製造されていますので、Tru Bass 88一つ一つのパッケージに一貫したトーンおよびパフォーマンスを望むことができます。
全てのTrue Bass弦は、ジェームズ・ハウが1960年代後半に製作したマシンを使ったオールドファッションな方法で、ハンドメイドで製造されています。
磁性ステンレススチールと、それを包む特別なブラックナイロンテープの組み合わせにより、両方の素材の長所を確実に引き出し、心地よく扱いやすい低域を持ち、通常のアンプを使用してもはるかに大きなサイズのベースを思わせます。
Tru Bass弦をフレットレスベースに張るとコントラバスのような魅惑のトーンが得られます。
C
0.050″
G
0.065″
51.72 lbs
D
0.075″
43.84 lbs
A
0.100″
47.06 lbs
E
0.115″
34.53 lbs
B
0.135″
30.35 lbs
