Slide SOLO BASS 55 ステンレススチールのプレッシャーワウンド弦

MATERIAL

Stainless steel pressurewound

GAUGE

40 • 60 • 80 • 100

TONE

BRIGHT

OUTPUT

MEDIUM
SM55

SM55 | Solo Bass 55 Hybrid | 40-100

LONG SCALE

810mm – 860mm | 32″ – 34″

1970年代半ばにデザインされたオリジナルのプレッシャーワウンドのステンレススチール・ベース弦です。ロトサウンドのSwing Bass 66と似ていますが、よりスムーズな感触です。

圧延することにより大部分は保持されるため、ブライトさもそのままです。ハーフワウンドのSolo Bass 55はフィンガーノイズを取り除き、フレットの消耗を減らします。フレットレスベースにおいて性能を発揮するとともにスタジオでの使用にも優れます。

For the players

ジョン・エントウィッスルやクリス・スクワイアといったレジェンドの鋭いトーンにインスパイアされ、世界中のプレイヤーたちがベースにロトサウンド弦を張ってきました。

プレッシャーワウンドのSolo Bass 55の特徴的なサウンドは、スティング、ジャック・ブルース、スタンリー・クラークそしてスティーヴ・キルベイといったベース界で最高のプレイヤーたちに使用され続けてきました。グリーンシルクのエンドも見逃せません。

Jack Bruce credit Marek Hoffmann 2011

As heard on

The Police | Synchronicity

Sting | The Dream of the Blue Turtles

The Church | Starfish

British quality

英国にて最上の素材を使用し、精密な公差に合わせて製造されていますので、Solo Bass 55一つ一つのパッケージに一貫したトーンおよびパフォーマンスを望むことができます。

全てのSolo Bass 55弦は、ジェームズ・ハウが1960年代後半に製作したマシンを使ったオールドファッションな方法で、ハンドメイドで製造されています。

Rolled, not ground

スムーズなフィニッシュの追求により、弦メーカーは製品を磨いたり研磨するようになりました。研磨されたワウンド弦を製造するこの工程は、トーンの自然倍音を失わせるといった悪影響をもたらします。

1977年、ジェームズ・ハウは弦の山に圧力をかけることにより、素材の一部除去を防ぐLinea™仕上げの特許を取得しました。結果的に、摩擦係数がコントロールされ、最大に明るく、フレット消耗を最小に抑えたスムーズな弦が誕生しました。

テンションチャート

note

Diameter

Tension

G

0.040″

38.79 lbs

D

0.060″

36.76 lbs

A

0.080″

41.90 lbs

E

0.100″

30.98 lbs

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